みなさんこんにちは!
節約勇者のひよこです。
今日は、電気代の節約情報をお伝えします。
いやー、昨日は6月上旬にもかかわらず最高気温34度!
むちゃくちゃ熱かったですね。
我が家はまだエアコンは使わなかったですが、真夏の日中にはさすがに使うことになります。
ちなみに我が家は2011年にマイホームを購入したのですが、その時点ではエアコンは設置しなかったんです。
お金がキビシイですから!
しかし、猛暑の2018年にさすがに妻のご両親が心配してくださって購入していただきました! いやー、申し訳ないですね!
さて、エアコンの室外機が直射日光に当たる熱いところにあると、室外機自体が高温になってしまい、エアコンがうまく作動しなくなるという話をよく聞きます。
我が家の室外機も南側の日当たり良好!
ここしか設置できなかったんですよねー。
で、この室外機の外箱にアルミテープを貼ると、室外機の熱が放熱されやすくなり、エアコンの活動がしやすくなるというものです。
ということで、今日はその作業を進めてみました。
今回使用したアルミテープはこちらです。
ホームセンターで購入しましたが、100円ショップでも販売しているそうなので、一度探してみるといいと思います。
まずは、室外機の天板部分を雑巾できれいにゴシゴシ。テープがくっつきやすいようにします。
そして、アルミテープを、室外機の幅の長さに合わせて事前に切っておきます。
そして、慎重に室外機の天板にアルミテープを貼っていきます。
しわができたり、空気が入ったりするので、あとからハサミの取っ手の部分などでごしごし押し付けてきれいに仕上げます。
ここまでの作業時間は約30分です。本当に簡単にやることができました。
その結果がこちらです!
ジャジャーン!
天板だけギンギンになったのが分かると思います。本当は側面も貼ってみたかったんですが、今回は様子見ということで見送りました。
で、触ってみると違いがよくわかると思います。
アルミテープを貼る前は、手でずっと触っていると、アツ!ってなりますが、アルミを貼った後は、ずっと触っていられます。逆に、ひんやり冷たさも感じるほどです。
さあ、これでエアコンの冷房効率が改善されるはずです。
今後の電気代の推移を見守っていきたいと思います。
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