【雑草対策】ダイカンドラ、種まきから６０日後の様子

みなさんこんにちは。

梅雨明けが待ち遠しいひよこです。

今年の梅雨はさすがに長すぎますね・・・。

今日は、６０日前に撒いた、ダイカンドラが今どんな様子なのかをお伝えしていきます。

ひよこは庭付きの自宅に住んでいますし、年末に太陽光発電所を２基所有することになりますので、雑草との付き合いはライフワークになりますね。

ダイカンドラの購入商品をご紹介

ひよこの庭には年に３回ぐらい除草剤を撒いていました。

しかし、忙しい日が続くとなかなか撒いていられない時期もあります。

ある日ツイッターで、グランドカバーとしてダイカンドラがいいよという情報をいただきまして、さっそくテスト的に種を購入したのが約２か月前の５月末でした。

その時購入した種が、こちらです。

タキイ種苗のダイカンドラ（コート）です。

種を蒔いた当初はなかなか芽を出さなかったのですが、さすがに２か月経つと、それらしくなってきました。

それではご覧ください。

じゃじゃーん！

どうですか？

けっこうふさふさしているのがよくわかると思います。

葉っぱはハート形をしているんですね。

種まき直後は、逆に他の雑草の背丈が高くて、どれがダイカンドラかわからない状況でしたが、こんなけ大きくなると見分けがつくようになりました。

ハート形って覚えておけばいいですね！

草丈は５センチぐらいです。

しかし、他の雑草を抜くのも大変でしたよホント。

さて、もうちょっと引いた写真がこちらです。

肥料も何もしていない割にはびっしり生えていますね。

この状態からさらに種ができて、それがまた芽を出せば密集してきて他の雑草を寄せ付けなくなるのでしょうか。

これは種ができるのを期待するしかないですね。

こちらが全体像になります。

今回購入した種は、１平方メートル分だったので、まあ、密度としてはこれくらいでしょうね。

あとはこのダイちゃんたちが子孫を増やしてくれることを楽しみにしています！

あ、注意点として、土質は選びませんが水はけがよいことが条件だそうです。

みなさん、庭と発電所は、水はけのいいところを選びましょう！

次回は種ができたころにお伝えします！