みなさん、こんにちは。
雑草マスターのひよこです。
今日は、自宅の庭の雑草対策についての計画を書いていきたいと思います。
太陽光発電所の雑草対策にもつながると思います。
少しでもお役に立てるとうれしいです。
自宅の庭の現状
ひよこの自宅の庭の、現状の様子です。
じゃじゃーん!
けっこうモサモサしてますよね!
ここは、庭のメインのスペースで、ここだけでだいたい7m×7mくらいあると思います。
自宅を購入したのが2011年。
その当時、グランドカバーとして、クローバーの種を蒔いたのですが、草丈が20-30cmくらいで、けっこうモサモサしてしまい、妻にブーイングを食らいました(笑)
ジャングルだって言われたくらいですから。
草丈30センチもあると、草刈りも必要になってきました。
なかなかうまくいかないものです。
だから、クローバーはその数年で終わりにして、その後は年3回程度の除草剤で終わらせていました。
で、最近は、春から夏、秋まで次から次へと別の種類の雑草が生えてくるわけです。
まさに、雑草のデパートですわ。
そんなことを何年も続けてきて、「あ、庭って負債だな」と思いましたね。
お金を生み出すわけでもなく、ただ単に除草する負担が増えるもの。
皆さん、庭は最低限の広さにしておいた方がいいですよ。
ダイカンドラのテスト栽培結果
で、クローバーに代わるグランドカバーを探していたら、昨年、「ダイカンドラがいいよ」という情報が。
ということで、過去記事を見ていただければわかりますが、私は昨年ダイカンドラの種をテスト的にまきました。
そのダイカンドラの現在の状況は、こんな感じです。
正月の時に雪が少し積もったんですが、別に枯れるわけでもなく、しっかり生きています。
まあ、ちょっと黄色っぽくなっていしまっているのが難点ですが、それくらいは仕方ないですね。
このダイカンドラは、しっかり密集していて、他の雑草が生えてくるスキは全くないです。
こんなけ密集していれば、他の雑草は確かに生えてこないだろうと思います。
ダイカンドラを生やすための計画
ってことで、今年はこの庭を、ダイカンドラだらけにして除草剤を撒く必要のない状態に仕上げていきたいと思っています。
以下の手順でやっていこうと考えています。
1月 枯れた草を取り除く。除草剤を撒いて、既存の草を徹底的にやっつける。
つまり、土がちゃんと露出した状態にする。
2月 ダイカンドラの種を蒔く
3月 ダイカンドラ以外の草が生えてきたら、徹底的に抜く!
あ、ちなみにダイカンドラの適正種まき時期は、4月上旬。
発芽適温は20-30℃と書かれています。
なぜ2月に種を蒔くかというと、それは、「他の雑草が生えてくる前にダイカンドラを成長さえておく必要があるから」
3月になれば暖かくなり、他の雑草も背丈が伸びてきます。
だから、その前にダイカンドラが生えて、密集し、他の雑草が生えてくるのを阻止する状況をつくならければなりません。
ということで、今日はとりあえず庭の枯れた草を除去し、除草剤をまきました。
また進捗がありましたらお知らせいたします!
あ、ひよこの第一発電所にも、ダイカンドラを蒔こうと思っています。
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